令和4年6月一般質問

以下のように一般質問を行いました。

(柏崎市議会インターネット中継↓)
http://www.kashiwazaki-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1465

1 地域エネルギー会社がもたらす市民福祉の向上
(1)公共施設への電力供給に伴う経営課題
  ア 公共施設の電力確保の現状
  イ 柏崎あい・あーるエナジー株式会社の経営課題
  ウ 電力販売事業の契約について

(2)内発的発展を促す今後の取組

(ブログ) http://step-one.cocolog-nifty.com/blog/2022/06/post-b1ded0.html

2 子どもを取り巻く環境の充実と多機関・多職種の連携
(1)ヤングケアラー支援を進めるために
  ア 本市における実態把握
  イ 相談支援体制の現状
  ウ 重層的支援体制の構築と相談窓口の在り方
(2)スクールソーシャルワーカーの活用及び配置について
  ア 市内における活用状況
  イ 市単独での配置について
(3)児童クラブの人材確保と多様な子どもたちへの対応
  ア 人材確保に対する課題認識と今後の対応
  イ 多様な子どもたちへの対応の現状と課題
  ウ 対応スキル醸成のための取組

(ブログ)http://step-one.cocolog-nifty.com/blog/2022/06/post-8f284c.html

3 ウィズコロナ時代の防災行政無線の在り方
(ブログ)http://step-one.cocolog-nifty.com/blog/2022/06/post-e6c208.html

大変革期を乗り越える産業イノベーションの推進

今年に入り、4月28日、5月26日と市が主催する「製造業戦略的イノベーション推進基金事業 自動車・環境エネルギー産業等次世代技術研修会」に参加しました。

柏崎市はエンジン車の部品製造を主産業として担ってきましたが、国が進める自動車産業のEVシフトによって、これまで受注してきた仕事がいずれなくなるかもしれません。 

この状況を櫻井市長は「危機感」と称して、これからの4年間の柏崎市の総合計画の重点戦略のひとつに、「大変革期を乗り越える産業イノベーションの推進」を掲げ、関連する事業に予算をつけています。

この勉強会はその一環であり、柏崎市の製造業が時代の変革にあわせて構造転換していくための支援、という位置付けになると思います。 

言葉にするとわかりずらいので、自分なりに以下のようにまとめてみました。
2回目の勉強会によれば、トヨタがついにEVシフトを明言(2021年12月)したものの、EV車には様々なタイプがあり、どこに注力するかはまだ未確定のようです。

大手メーカーのサプライチェーン(製品の原材料・部品の調達から、製造、在庫管理、配送、販売までの全体の一連の流れ)を支えてきた地方の中小・零細企業が、引き続き新たなサプライチェーンの担い手となるための闘いが、静かに進行しているとも言えましょう。

柏崎市を支える産業に対する行政の働きかけが適切かどうか、またそこに費やす予算が妥当かどうか注視しながら、応援につながる取り組みをしていきたいと思います。

6月定例会議 一般質問

5月23日~26日正午まで、一般質問の通告期間でした。
今回は2番目に通告書を提出し、6月9日(木)11時頃~登壇となります。

内容は以下の通りです。

1 地域エネルギー会社がもたらす市民福祉の向上
(1)公共施設への電力供給に伴う経営課題
 ア 公共施設の電力確保の現状
 イ 柏崎あい・あーるエナジー(株)の経営課題
 ウ 電力販売事業の契約について

(2)内発的発展を促す今後の取組

2 子どもを取り巻く環境の充実と多機関・多職種の連携
(1)ヤングケアラー支援を進めるために
 ア 本市における実態把握
 イ 相談支援体制の現状
 ウ 重層的支援体制の構築と相談窓口の在り方
(2)スクールソーシャルワーカーの活用及び配置について
 ア 市内における活用状況
 イ 市単独での配置について

(3)児童クラブの人材確保と多様な子どもたちへの対応
 ア 人材確保に対する課題認識と今後の対応
 イ 多様な子どもたちへの対応の現状と課題
 ウ 対応スキル醸成のための取組

3 ウィズコロナ時代の防災行政無線の在り方

詳細はまたあらためて掲載します。 

請願・陳情の手引

昨年12月に発足した議長の諮問委員会「議会改革に関する調査特別委員会」では、請願と陳情について調査・研究を行い、「請願と陳情の手引」を策定しました。
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/shigikai/seigan_chinjo/31497.html

1期生を中心とした委員会構成で、私は委員長という立場で検討を行い、議会全体の合意を得て、手引が日の目を見ることになりました。

これまでとの大きな違いは2点あります。
●請願の採択方法に「一部採択」「趣旨採択」を加える。
(これまでは採択・不採択のみ)
●陳情も内容によっては請願と同様に取り扱う。
(これまでは審査の対象にならなかった)

ぜひ市民の皆さんには請願や陳情の仕組みを知っていただき、必要に応じてご活用いただきたいと思います。

令和4年2月定例会議 一般質問

令和4年3月8~10日は柏崎市議会 一般質問となります。
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/shigikai/ippanshitsumon_daihyoshitsumon/ippanshitsumon/reiwa4/30460.html

私は3月8日(火)10時~の登壇(1番目)で、内容は以下になります。
*( )は要答弁者です。

1 中山間地域の未来をどう描くか(市長・教育長)

(1)中山間地域における居住と持続可能なまちづくり
 ア 中山間地域での居住に対する基本的方針
 イ 小・中学校学区再編方針と移住・定住施策
 ウ 将来的な居住誘導の可能性

(2)地域交通を守るために
 ア 地域協力制度への地元理解と今後の展開
 イ 乗客範囲の拡大に向けた取組
 ウ サブスクリプション(定額制サービス)導入の可能性

(3)少子地域の子供を取り巻く環境の充実

2 市民の安心につながる情報の在り方(市長・教育長)

(1)新型コロナウイルス感染症情報の公表範囲

(2)要配慮者への情報保障
 ア 要配慮者への情報保障の現状と課題
 イ 地域支援者による情報伝達サポート

3 認知症と共に生きるまちへ(市長)
残念ながら新型コロナウイルス禍のため、傍聴はご遠慮いただくことになっています。

FMピッカラ76.3MHz、柏崎市議会インターネット中継(映像配信)でライブ中継されます。

またインターネット中継は3~5日後にアーカイブで視聴可能です。

ぜひ多くの皆様からご確認いただきたいと思います。

議会改革に関する調査研究委員会 

12月22日、議長の諮問を受け「議会改革に関する調査研究委員会」が発足しました。
委員は2019年に当選した1期生議員(樋口良子議員、秋間一英議員、星野幸彦議員、白川正志議員、田邉優香議員、近藤)と山本博文議員の7名です。 

議長の諮問事項は以下の通りです。

1 市民参加の機会の充実

⑴ 市民が直接議会に要望できる請願及び陳情の取扱いを明確にする
⑵ 請願の審査及び採択の在り方について

2 分かりやすい効率的な議会運営の在り方
 ⑴ 発言通告について
 ⑵ 発言権及び不穏当 ・ 不規則発言について
 ⑶ パネルや資料の活用について
請願も陳情も「市民が直接、議会に要望する機会」です。
請願には紹介議員1名以上が必要ですが、陳情は必要ありません。
どちらも議長が受理した後、委員会に付託されます。

請願は採択か不採択か結論を出し、結果は請願者に通知されますが、陳情は特にその規定はなく、これまで事実上、受理するのみでした。

また柏崎市議会HPで公開されている請願・陳情についてはこの内容であり
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/shigikai/seigan_chinjo/index.html
正直、請願や陳情といった手法があることや、その仕組みについて知らない人の方が多いのではないかと感じます。 

ですが他の市議会では請願の採択方法の幅を広げたり、陳情の取扱いについて細かく分類する等しています。

諮問委員会では他市議会の事例も参考にしながら、柏崎市議会の請願・陳情を市民の皆さんに知っていただき、必要に応じて活用できるよう、先行して諮問事項1の調査・研究を進めることになりました。

諮問事項2は重い課題ですが、まずは現行の議会会議規則をきちんと読み込み、基本的なことを確認しながら進めていきたいと思います。 

性的少数者に配慮した行政対応

12月9日、性的少数者に配慮した行政対応について質問しました。
http://step-one.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-5d38b0.html

これに対し、当事者団体の監修の下、職員向けガイドブックを策定したとの答弁があり、後日、議員にもこのガイドブックが配信されました。
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/shiseijoho/jinji_shokuimboshu/jinji_soshikiunei/29453.html
一部抜粋します。

【LGBTについて理解し、行動するための職員としての心得】
1.正しい知識を身に付ける
2.性のあり方は多様であることに配慮した言動をする
3.カミングアウトや相談を受けた場合は、真摯に受け止める 
4.アウティング(暴露)は絶対にしない
5.来客対応等において、名前や性別に関する情報は慎重に扱う 
6.担当業務において、本人が困難を感じることはないか、どのような配慮や対応ができるか考える

日本では 10 人に 1 人がLGBT・性的少数者に該当する人(※(株)LGBT 総合研究所「LGBT意識行動調査 2019」調べ)と言われており、これは血液型がAB型の人や左利きの人と同じくらいの割合で珍しいことではありません。
自分の周りに「いない」のではなく、「気づいていない」のです。
他の議員の一般質問の中で「今後、市内の小中学校を大規模改修する場合は、性的少数者にも配慮した多目的トイレを設置する」との答弁もありました。

意識啓発や理解促進とあわせて、物理的な対応も少しずつ進むのだろうと思います。
金子みすゞさんの有名な童謡があります。

『私と小鳥と鈴と』

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。

ーーーーーーーー
柏崎市においても、多様性を受け入れる寛容さが進むことを期待します。 

令和3年12月一般質問

12月定例会議の一般質問では以下の内容を通告しました。
(  )内は答弁者です。
4番目であり12月9日(木)14時頃~となる予定です。

1 これからの介護を守るために(市長・教育長)
(1)戦略的な人材確保の取組
(2)介護従事者へのエールを形に
(3)介護学習とキャリア教育の連動

2 一票を生かす選挙管理の在り方 (選挙管理委員会委員長)
(1)選挙事務の適正な管理執行
(2)投票しやすい環境づくり
 ア 移動期日前投票所の成果と今後の運用
 イ 不在者投票と投票への意思
(3)一票の重みを生かすために

3 性的少数者に配慮した行政対応 (市長)
一般質問は今回12名が通告しているので、12/9(木)12/10(金)の2日間となります。
FMピッカラ76.3MHz、市議会インターネット中継で生中継され、傍聴も可能です。
(3~5日後くらいには市議会映像配信で録画中継の試聴も可能です)
ぜひ柏崎市議会の「今」をご確認ください。

ご報告

この度、会派「民友」から「柏崎の風」に異動となりました。
元の会派の先輩方は労働組合選出・非自民党系ですが、過去に自民党系市議と合同会派を組んだこともありました。
私が加入したのも、エネルギー政策や労働政策等、柏崎市の為に取り組むべき課題において、共通認識があったことに起因します。
ですが先般の衆議院議員選挙では、私が15年前から所属する自民党を応援したことで、組織を持つ先輩方にご迷惑をおかけしたそうです。
そこで、けじめとして「民友」を離脱し、これまでも良くしていただいていた、自民党系会派「柏崎の風」に加入させていただく運びとなりました。
異動に伴う委員会や議席の変更など、他の皆さんにも影響があり、申し訳なく感じておりますが、仕事でお返しできるよう、より一層精進し、誠実に地道に活動したいと思います。
引き続き宜しくお願い申し上げます。

栄養士会柏崎支部会員研修

11月8日、栄養士会柏崎支部会員研修会でした。
栄養士会には職域支部があり、私は現在「地域活動」に所属しています。
年1回の支部会員研修会では、各職域支部が合同で行います。

(1)活動報告 「在宅医療(栄養)推進事業」
(2)実践紹介
  ・食事形態ピラミッド
  ・学校給食甲子園出場について
  ・職域における減塩の取組
 (3)グループワーク 
・職場での減塩レシピや取組について共有化
・グループワーク報告会
【学校給食甲子園】は、「地場産業を活かした我が校の自慢料理」をテーマにしたコンクールです。
2020年、柏崎市南部地区学校給食共同調理場に勤務する学校栄養職員で、現在の栄養士会柏崎支部会長の近藤綾子さんが「優秀賞」を受賞されました。
https://kyusyoku-kosien.net/2020final_detail_niigata/
https://kyusyoku-kosien.net/2020final_result/

コロナ禍のため大会はオンラインで行われたそうで、「食育授業」を実演していただきました。
メニューは「柏崎市政80周年のお祝い献立」ではあるものの、基本的には日頃から提供しているものであり、甲子園のための特別に考案したわけではないそうです。
また食育授業は地産地消の意味、柏崎市の豊かな食材について理解しやすく、とても優れた内容でした。
甲子園出場にあたり、柏崎市学校教育課や農政課等の協力も得たそうです。
「優秀賞受賞は支えていただいた皆さんのおかげ。これからも変わらぬ姿勢で取り組みたい。」と語る近藤会長の姿勢はとても素晴らしく、柏崎市の学校給食は非常にグレードが高いことを実感できました。
また今回の研修会の大きなテーマは「減塩」でした。
5年ごとに国が策定する「日本人の食事接種基準」(令和2~6年度)では、1日あたりの塩分接種量の目標値が男性7.5g未満、女性6.5g未満、高血圧の方の目安は6g未満とされています。 
そのため病院や学校等での献立作成において、「食塩6g」がひとつの指標となっています。
食塩6gがどの程度かといえば、「ラーメンのスープまで飲み干す」だけで達する量、ということになります。
もともと日本人は塩味を好む食文化があるため、6g以下に抑えるためには相当意識しなければなりません。

事例発表の後、他の職域支部の方々と意見交換も兼ねたグループワークを行い、非常に参考になりました。
非常に有意義な機会でした。ありがとうございました。