意見書(案)と請願

9月定例会議では意見書(案)4件、請願が1件提出されました。

①北朝鮮による拉致問題の早期解決を求める意見書(案)
②台湾の世界保健機関(WHO)へのオブザーバー参加を求める意見書(案)
③出産育児一時金の増額を求める意見書(案)
④新型コロナウイルス感染症対策など新たな行政需要に対応するための地方財政の充実と強化を求める意見書(案)
⑤請第3号_(仮称)中通スマートインターチェンジ設置に関する請願

議会運営委員会で①~③は全会一致となり、議会運営委員会の提出、④⑤は総務常任委員会で審議されることになりました。

委員会で全会一致となった場合は「委員会発案」として提出(委員長名で提出)されますが、そうでない場合は「議員発案」として、提出者を含む3人以上の賛成議員の署名が必要です。

今回は2件の意見書に国際社会に問うべき課題が含まれています。

グローバル化社会を見すえて、地方からしっかりと声を挙げていくことが重要だと感じるところです。

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